「中山道ぎふ17宿」とは?
岐阜の宝もの「中山道ぎふ17宿」

江戸時代に整備された五街道の一つである中山道は、江戸と京都を結ぶ重要な街道で、全長135里32丁(約534km)に69の宿場が置かれました。そのうちの17宿、126.5kmが岐阜県の美濃地方を東西に横断しており、今も往時の面影を色濃く残しています。その土地の歴史や文化、隠れた魅力の発見を楽しむ街道観光は岐阜県の誇るべき観光資源であるとして、平成25年2月に「岐阜の宝もの」に認定されました。
江戸時代に整備された五街道の一つである中山道は、江戸と京都を結ぶ重要な街道で、全長135里32丁(約534km)に69の宿場が置かれました。そのうちの17宿、126.5kmが岐阜県の美濃地方を東西に横断しており、今も往時の面影を色濃く残しています。その土地の歴史や文化、隠れた魅力の発見を楽しむ街道観光は岐阜県の誇るべき観光資源であるとして、平成25年2月に「岐阜の宝もの」に認定されました。